4階の正面 「まなぼし」へようこそ!!
児童発達支援センターまな星について
平成27年12月1日 岡山市より発達障害に特化した福祉型の児童発達支援センターとして認可されました。
1.児童発達支援
発達障害支援に特化した療育プログラムです。
年齢や発達課題により適切なグループ先を決定します。就学前のお子様を対象にコミュニケーションや社会性発達の基礎をつくるため、専門スタッフ(医師・臨床心理士・保育士・児童指導員等)による集団療育を実施しています。
集団療育(完全登録制)
対象児 就学前児童
月~金 午前 1・2・3歳児コース
月~金 午後 4・5歳児コース
土曜 午前 5歳児コース
2.地域支援
保育所等訪問支援事業、相談支援事業をしています。
法人内のまな星クリニック、相談支援事業と連携し対応をしています。
3. ご利用にあたって
児童発達支援センターでの療育、保育所等訪問を利用される場合には、福祉事務所での手続きが必要です。
当センターにお問合せください。
4. 活動風景
グループ療育(5歳児)
スクール形式で就学に向けての準備を行います。
学習の基礎となる理解力と思考の柔軟性を高めるための認知課題を取り入れ、年齢と発達段階を考慮し系統的に学習できるプログラムです。
グループ療育
1グループ6人構成です。
ソーシャルスキルトレーニングや認知面での向上を中心に課題を設定しています。
ゲーム等を通して相手に合わせたり、自分の気持ちを表現できるような体験を積んでいきます。
遊戯室でのゲーム
2グループ合同で、一緒にゲームを楽しむこともあります。
ルールを守ったり、状況に合わせて行動できる力を養います。
指導室
年齢や課題に応じた机や椅子を用意しています。保護者の方は、同室内で療育の様子をみていただきます。
運動活動
年齢や発達段階に応じた活動を行います。身体や道具を意識的に操作する動作を取り入れながら身体のバランスや協応性を高めていきます。
幼児用トイレの他にも個室があり、年齢に応じた使用ができます。