院長:中島洋子(Yoko Nakashima)
1971年、岡山大学医学部卒業
同大学精神神経科にて研修
1974年、岡山済生会病院勤務
岡山大学病院精神科児童外来
精神衛生センターにて自閉症療育開始
1982年、旭川荘療育センター児童院院長代
理、地域療育センター所長、自閉症幼児
通所施設バンビの家所長就任
2004年、おかやま発達障害者支援センター
長などを兼任
2006年、まな星クリニックを開院
まな星クリニックは、自閉スペクトラム症(ASD)(旧 広汎性発達障害(PDD))のお子さまやそのご家族を支援する専門のクリニックです。
「自閉スペクトラム症」という言葉は一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
自閉スペクトラム症とは、自閉症、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(AD/HD)などの発達障害が、単独あるいは、重複して存在する疾患の総称です。症状のバラエティや重症度は幅広く、子どもによって特性はまちまちですが、自閉スペクトラム症の子どもたちに共通しているのは、人とのコミュニケーションが上手にとれないという問題です。
そのために人間関係がこじれやすかったり、社会に適応できず「ひきこもり」に発展するケースもあるのです。
発達障害の子どもたちは、適切な支援をしてあげることで、社会性を育てることができるのです。「人と一緒に何かをすることは楽しい」と感じる機会をたくさん与え「社会生活に必要なルール」を教える。小さいうちから社会的支援をすることで子どもの社会性を伸ばしてあげることができるのです。
まずは子どもの状態を理解することがスタートです。子育ての中で癇癪をよく起こす、こだわりやすい、言葉や思いが伝わりにくい等 「もしかしたら」と思う様子があれば、ご相談ください。
青年期は、就労移行支援、自立訓練(生活訓練)、就労定着支援を実施しており、乳幼児から青年期まで、切れ目のないメンタルヘルスと発達支援を行っています。
1971年、岡山大学医学部卒業
同大学精神神経科にて研修
1974年、岡山済生会病院勤務
岡山大学病院精神科児童外来
精神衛生センターにて自閉症療育開始
1982年、旭川荘療育センター児童院院長代
理、地域療育センター所長、自閉症幼児
通所施設バンビの家所長就任
2004年、おかやま発達障害者支援センター
長などを兼任
2006年、まな星クリニックを開院